今は昔、アド取の翁という者ありけり
ショップに行きてクジを引きつつ、数多のレアカードを手にしたり
名をば、闇の腹心となむ言いける
そのクジの中に、もと光るパックなむ一つありける
あやしがりて、寄りて見るに、パックの中光りたり
それを見れば、三両ばかりなるカード、いとうつくしゅうていたり
翁言うよう、「われ朝ごと夕ごとに見るクジの中におわするにて知りぬ。子になりたもうべき人なめり。」←いやねーよ

なんかふと思いついて書いたものの、古文の知識がなさすぎるので力尽きる。また気が向いたら続きを書きます。

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